‘縁の下の力持ち’とは、まさしく彼女。
東京支部の細々とした諸用を、黙々と且つ繊細にこなしてくれている。
目立つような派手な動きは全くしない。
ひそやかに、気付くといつも準備怠りなくそこにいてくれるのだ。
様々な方の気持ちに心を配り、‘私のことは大丈夫だから、、、’と万事が利他ファースト。
「神は細部に宿る」とはいうが、何ごとも疎かにせず細部まで心をこめて行う、その姿勢には感嘆するしかない。
それでいて、否それだからこそ、なよなよとした女性ではない。
ひたひたとしたパワーと情熱、芯の強さはメガトン級であろう。
ひっそりと、だが、皆を安心させる陽だまりが東京支部にはある(いる)。
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