毎年、桑名の水郷花火大会の翌日は、各町の有志が集まって、春日神社清掃の奉仕を行います。
例年ざっと2〜300人くらいの方が参加しているでしょうか。
清掃の範囲は、参道や拝殿の中など春日神社の全ての敷地で、組ごとに担当を決めて掃除します。
楼門の掃除は花番(渡祭順1番)の町が担当です。今年は馬道さんですね。
今年は台風12号の影響で花火大会が中止となってしまいましたが、清掃奉仕は翌日7/29に行われました。
その様子をお伝えしますね。
通常だと朝の9時に開始されますが、こちらも台風の天候状況から、今回は13時開始に変更。
桑名は12時過ぎに激しい通り雨があったのですが、例年通り今年もたくさんの人が集まりました。
すごい人ですね!
まずは社務所で記帳。
宮司さんのお祓いを受けて掃除開始。
楼門は花番の馬道さんと青年連盟。
最後に宮司さんと保存会会長さんの挨拶で終了となります。
大勢というのはやはりすごいですね!
1時間くらいで清掃を終えました。
私たちは春日神社を綺麗にして、清々しい気持ちで石取祭に臨みます。
案内人:春日町副祭事長 堀田大介
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